便利グッズ 2016
テクノロジーの進化は凄まじく、ここに載せているものが最新のおすすめとは限りませんが、参考までに閲覧ください。
チューナー
エレキ、アコギ 問わず、必ず必要なものですね。いくつか種類がありますが、こちらで紹介するのは
クリップチューナーという、ギターのヘッドに,はさんでつかうものです。
これがあれば、家での練習、野外での電源のない場所での演奏や、セッションなどでとても便利です。
TC electronix polytune clip
実際に私が使っているチューナーです。高精度精度±0.02セントのストロボ チューナー モードを搭載し、
ポリフォニック チューニング対応という、「じゃらーん」と鳴らしただけで今どの弦がズレているかわかる優れものです。
しかもかなり頑丈にできており、折り畳めるので構わずつけっぱなしにできます。他のクリップ式はよく壊れますが、これは大丈夫です。
少々お高いですが、お金に余裕がある方はこちらを購入してください。間違いありません。
KORG AW-4G
AWシリーズは最新のは私は持っていませんが、旧型のを使っていました、
こちらが最新モデルのようですね。
測定精度
±0.1セント以内(ファイン・チューニング)ですので、やはり進化しているようです。
精度は十分です。
メトロノーム
なるべく、電子音の「ピッ」ではなくウッドブロックの「カッ」やハイハットの「チッ」
というような、歯切れの良い音が出るもので練習のが良いようです。
市販でも売っていますが、スマホをお使いの方はApp Store でも売っているようです。
メトロノームなどを使った練習方法はレッスンにお越し頂いたときにお話致します。
録音機材
自分の演奏を客観的に聴くためのツールです。
上級者になると、楽曲制作、DTM、MacにLogic に インターフェイスに。。。なんのこっちゃの人もいるでしょう。
ここでは簡単に初心者向けツールを紹介します。
Iphoneを使用している人であれば、ボイスメモでOKです。
私もこれで作曲メモや練習に使っています。ただし、メトロノームがIphone以外で必要となります。
現在はお金がかかる?ようですが、Iphoneではこのアプリがあればクリックを聞き、録音し、自分のプレイを確認できます。
Androidでも同じようなソフトがあると思われますので探してみてください。
とにかく録音して自分のプレイを録音して聞き直し、改善するまで練習するというのがマスターへの道です。
内蔵マイクで十分ですが、凝りたい方は
Iphoneとギターをつなぐ、「オーディオインターフェイス」というのもあります。
それがさらにグレードアップしていくと、
PC or Mac(私はMac)で、もっと凝ったことができます。
もはやそこまでいくと便利グッズコーナーではなくなるので、詳しくはまたの機会に・・・・。
TOPに戻る