ではちょっと難しめの、受験生必須の曲をご紹介しましょうか…！
 

この曲なしにクラシックサックスは語れません…！

 ジャック・イベールJacques Ibert作曲、「室内小協奏曲」（Concertino da Camera）です！

 
1935年に作曲された作品なのですが…
 
伴奏との噛み合わせ・・サックスの通常の音域を超えた 『フラジオ』の使用…
 
プロの奏者でも口をそろえて「難しい！」と嘆く奥の深い深～い作品です…
 
イベールには他にも、フルートやオーケストラなど、様々な楽器のために曲を残しています！
 
私のおすすめは…
【ジャック・イベール／祝典序曲】

 
なんと、オーケストラでは珍しくサックスが加わっているのです！！
 
そしてなんとなんとこの曲は皇紀2600年を記念し、日本のために書かれた曲なのです！
 
とっても華やかで、中間部の美しいメロディ、、いつか演奏してみたいです♪