自由に表現できる。
科学的で実践的なメソッド

Blended Voice

ミックスボイスとベルティングを
組み合わせたBlended Voice習得

科学的根拠に基づき、主にPOPS,R&B.ROCKなどに実用性のあるレッスン ・F.フースラー、アンザッツ理論
・ハリウッド・メソッドのSOVTトレーニング
・仮声帯の分離
・AESの活約によるシンガーズフォルマントの形成。バンドで前に出る声に。
・輪状軟骨の傾きによって太い声を出すベルティングボイス
・正しい音程を取るためのソルフェージュ(固定ド、移動ド)
・ボーカリストのためのグルーヴの感じ方(1e&a,2e&a.....)
・レコーディングにおけるボーカルディレクション
・コード譜の読み方、弾き語り
・リードシート、マスターリズム譜の作り方

などを独自に組み合わせ、わかりやすく解説いたします。
プロの歌手のように地声のような声で高い音を歌えるようにいたします。 また豊かな表現力と正確な音程を身に付けます。

正しい発声とは 
声の出る仕組み〜ソース・フィルターモデル〜

正しい発声の仕方 ソース・フィルタモデル

声帯という触れ合って息によって振動するものがついてます。
例えるなら輪ゴムのように伸び縮みします。

これらの良いバランスをとるのが本当のボイストレーニングなのです。

輪ゴムやギターの弦を思いっきり弾いても、音は高くなりませんし良い音にもなりません。

「腹から声出せ」は、確かに人前で歌うのが自信がない蚊のなくような小さな声には有効です。
しかし、ある程度のレベル以上の人には逆効果です。

輪ゴムや弦を思いっきり弾き、それらを切ってしまうことがあります。
同様に、喉にもかなりの負担がかかります。

 

ミックスボイスとは

ミックスボイスとは

ミックスボイスとは、

裏声で使われる輪状甲状筋(CT)によって引っ張られて作られる声区をファルセットレジスタと

地声で使われる甲状披裂筋(TA)や声帯内筋など縮む筋肉を使う声区であるモーダルレジスタや

閉鎖筋群がバランスよく働いた結果、できる声区を

ミックスレジスタと呼びます。

その声区内でできる声をミックスボイスと呼びます。

 

 

アンザッツとは

アンザッツ

アンザッツというのは「声をおく」という意味です。
フレデリック・フースラーという声楽教師が提唱しました。

別の言い方ではプレイスメントと言います。

声がその場所で響いているように感じることからそのように言われています。
注意点として、「響きの位置」 の章でも説明しましたが、実際にその部分が共鳴しているわけではなく、声帯内の筋肉の反応の結果として「そのように感じる」声帯のポジションだと理解しましょう。

Walk On Online Lesson

オンラインレッスンの
特徴

超高画質・超高音質!
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オンラインレッスン

プロクオリティの機材を使用

AKG製 コンデンサーマイク​

SONY製 HD対応ビデオカメラ使用​

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