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英会話 石神井公園

会社で使われる英単語〜動詞編〜

今回は、会社のようなビジネスシーンを中心に使われる単語を集めました。参考にしてみてください。


英会話 石神井公園

 

accompany 〜に同行する

Let me accompany you. (あなたに同行させてください)

accompanyは他動詞であり、前置詞は伴いません。accompany with〜とするのはありがちなミスなので気をつけましょう。

 

dismiss 〜を解雇する(fire)

He was dismissed for drunk driving. (彼は飲酒運転で解雇された)

反対に、人を雇う時には、employhireといった単語を使います。

 

transfer 〜を転任させる

Mr. Suzuki was transferred from Tokyo to Fukuoka. (鈴木さんは東京から福岡に転任になった)

 

review 〜を見直す

We need to review the draft. (我々は草案を見直す必要がある)

 

accept 〜を受け入れる

I decided to accept the job offer. (私は仕事のオファーを受け入れることに決めた)

acceptの反対の意味としては、rejectdecline(〜を拒絶する)があります。

 

stress 〜を強調する (emphasize)

The management stressed the importance of productivity. (経営陣は、生産性の重要さについて強調した)

 

achieve (目的など)を達成する (accomplish, attain)

Your support helped us achieve our goals. (あなたのサポートは我々の目標を達成するのに役立った)

 

determine (原因など)を明らかにする、〜を決定する

We need to determine the cause of the problem. (我々は、問題の原因を明らかにする必要がある)

prove 〜を証明する(demonstrate)

It was proved that she had nothing to do with the matter. (彼女がその件について関係がないことが証明された)

 

represent (団体など)を代表する、〜を表す

I’m here to represent my company. (私は会社を代表してここにいる)

This figure represents an annual growth rate of 10%. (この数字は10%の年間成長率を表している)

 

release (情報など)を公表する、〜を解放する

ABC company released a financial report last week. (ABC社は先週、財務報告書を公表した)

 

forward 〜を転送する

I will forward the e-mail to you. (その電子メールをあなたに転送する)

 

reform を改善(改革)する

The company is trying to reform working conditions. (その会社は労働条件の改善するよう取り組んでいる)

日本語でいう、家のリフォームなどという意味では使いませんので注意しましょう。家の改装をする場合はrenovateが使われます。

 

market を市場に出す

We are going to market a new automobile next week. (我々は来週新たな自動車を市場に出す予定だ)

 

discuss 〜を…と話し合う

I need to discuss the financial matter with the manager. (マネージャーと財政的問題について話し合う必要がある)

discussは他動詞であるため、直後に前置詞はつきません。discuss about〜としないように注意しましょう。

 


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consider 〜をよく考える

considerは後ろに動名詞をとります。

She is considering quitting her job. (彼女は仕事を辞めようかと考えている)

 

target 〜を対象にする

The product targets men around 50. (その商品は50歳近くの男性を対象にしている)

 

import 〜を輸入する

Our company imports beef from the U.S. (我が国はアメリカから牛肉を輸入している)

名詞ではimport「輸入品」という意味です。

 

export 〜を輸出する

Japan exports many manufactured products worldwide. (日本は多くの製品を世界中に輸出している)

名詞ではexport「輸出品」という意味です。

 

run 〜を経営する

The man runs two hotels. (その男性は2つのホテルを経営している)

 

project を予想する

We project that the situation will be better soon. (我々は、状況はすぐ良くなるだろうと予測している)

 

ruin 〜を台無しにする、〜を破滅させる

His business is going to be ruined in the future. (彼の事業は将来破滅するだろう)

ruinは完全に破滅させるというような意味を持ちます。似た意味としてbreakがあります。breakは広く使われる語で、部分的な破損や故障の際に使われることが多いです。

 

train 〜を訓練する

 He was asked to train new employees at the company. (彼は会社で新人を訓練するよう頼まれた)

 

rank ランクを占める

Our company is ranked 2nd in this area. (我々の会社はこの地域で2番目のランクである)

 

neglect 〜を無視する (ignore, disregard)

You can’t neglect your boss’s decision.  (上司の決定を無視することはできない)

 

transport 〜を輸送する

The products are going to be transported to Canada by ship. (その製品は船でカナダに輸送される予定だ)

carry (店が)を扱っている

The store carries many goods. (その店は多くの商品を扱っている)

 

head 〜を率いる、進む

He heads HR (Human Resources) department. (彼は人事部を率いている)

I’m heading there now. (今そこに向かっているところだ)

 

warn 〜だと警告する

warn()to do ()に〜するよう警告する、warn () ofaboutAで、()Aを警告する、warn() that SVで、()に〜だと警告する、のような形をとることができます。

My boss warned me not to talk to him (上司は私に彼には話しかけないようにと警告した)

 

meet (要求など)を満たす(fulfill, satisfy

We should manage to meet the deadline. (私たちはどうにかして締切りに間に合わせるべきだ)

 

rise (価格などが)上がる(increase)

Prices has risen by 5%. (物価が5%上がった)

動詞riseの活用は、rise-rose-risenです。

また、riseは名詞でも使うことができ、rise in〜で、「〜の上昇、増加」を表します。

 

raise 上げる、増やす

The shop will raise prices next year. (その店は来年値上げをするだろう)

また、raiseには「育てる・養育する」という意味や、「(お金を)集める」という意味もあります。

先ほどのriseraiseの違いは、riseが自動詞、raiseが他動詞という点です。riseは主語が自然と上に上がるというイメージ、raiseは他の力によって目的語が上がるというイメージを持つとよいです。混同しないように覚えておきましょう。

 

offend 〜の感情を害する、罪を犯す

He was deeply offended by her attitude. (彼は彼女の態度にひどく気分を害した)

 

defend を擁護する、防御する

Why are you defending him? (なぜあなたは彼を擁護するのか?)

 

address 〜に対応する(deal with)

We should address this issue as soon as possible. (私たちはこの課題についてすぐに対応するべきだ)

 

install 〜を取り付ける

The new equipment will be installed in our factory tomorrow. (明日、新しい装置が我々の工場に取り付けられる)

 

今回紹介した表現は、ビジネスシーンでも日常会話でも出てくること間違いなしの、重要単語です。知らない単語があったという方は、ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。

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日常動作・状況を表す基本表現! TOEIC 問題にも頻出!

日常動作・状況を表す基本表現

 

みなさんは毎日のルーティンや日常的な行動を英語で表現できますか?

今回は、日常的な動作や状況を表したいときに役立つ動詞や形容詞を集めました。

ぜひ、参考にしてみてください。

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sweep 〜を掃除する

The woman is sweeping the road. (その女性は道路を清掃している)

 

repair 〜を修理(修繕)する

He repaired this watch yesterday. (彼は昨日この時計を修理した)

repairは機械や物理的なものの修理をする際に多く使われます。同じ意味合いを持つ単語として、mendfixがあります。mendは、繊維(の穴)などを補修するという意味合いで使われることが多くあり、fixは幅広く、あらゆるシーンで「修理する」ことを表すことができます。

 

weigh 〜の重さを量る、〜の重さがある

This table weighs 15 kilograms. (このテーブルは15kg重さがある)

 

plant 〜を植える

They planted some trees in the garden. (彼らは庭にいくつか木を植えた)

ちなみに、plantは名詞で植物、施設、工場といったような意味を持ちます。

 

water 水やりをする

Some people are watering a plant. (人々が植物に水をやっている)

 

empty 〜を空にする

He emptied his pockets. (彼はポケットの中身を出した)

 

wave (〜に)手を振って挨拶する

The man is waving at the audience.

 

greet 〜に挨拶をする

The man and the woman are greeting each other. (その男性と女性は互いに挨拶をしている)

 

place 〜を置く

The computer should be placed in a clean room. (コンピューターはきれいな部屋に置かれるべきだ)

また、placeには「(注文)を出す」という意味で使われることもあります。place an orderのような形で使います。

 

post (ビラなど)を〜に貼る

The man is posting posters on the bulletin board. (その男性は掲示板にポスターを貼っている)

 

hang 〜をつるす、掛ける

She hung a lamp from the ceiling. (彼女は天井からランプをつるした)

hangの活用は、hung(過去形)hung(過去分詞)です。

 

store 〜をしまい込む、〜を蓄える

We had better store some food for the winter. (冬に向けて食料を蓄えておいた方がよい)

 

customize 〜を特注で作る、カスタマイズする

You can customize the color of your shoes. (あなたは靴の色を特注することができる)

 

suit (服装などが)〜に似合う

This skirt really suits you. (そのスカートは本当にあなたに似合っている)

 

fit (衣服などが)〜に(大きさ・型が)合う

That skirt fits you. (そのスカートはあなたに合っている)

 

lift 〜を持ち上げる

He is lifting a chair. (彼は椅子を持ち上げている)

 

stir 〜をかき混ぜる

He is stirring his coffee with a spoon. (彼はスプーンでコーヒーをかき混ぜている)

 

tie 〜を結ぶ

The man is tying a horse to a tree. (その男性は馬を木に結んでいるところだ)

 

cross 〜を横断する

The woman is crossing the road. (その女性は道路を横断している)

 

unload 〜を…から降ろす

They are unloading the boxes from the truck. (彼らは、トラックから箱を降ろしている)

 

wear 〜を身につけている

The woman is wearing a red jacket. (その女性は赤いジャケットを着ている)

wearはジャケットを「着ている」という状態を表す単語です。一方、似た意味にput on がありますが、こちらは「〜を身につける」という動作を表します。そのため、The woman is putting on a red jacket. であれば(その女性は今赤いジャケットを着ているところだ(途中だ))となるという違いがあります。

 

dig 〜を掘る (excavate)

The boy is digging a hole in the sandpit. (その男の子は砂場で穴を掘っている)

 

climb (階段など)を上る、(山など)を登る

He is climbing the slope. (彼は坂を登っている)

 

wheel (車輪のついたもの)を押す(push, move)

The woman is wheeling a stroller. (その女性はベビーカーを押している)

 

farm (土地)を耕す

He is farming a rice field. (彼は田んぼを耕している)

 

wipe 〜を拭く

The children are wiping the table. (子供たちはテーブルを拭いている)

 

feed 〜に餌を与える

He is feeding a dog. (彼は犬に餌を与えている)

 

polish 〜を磨く

My mother is polishing the window. (母は窓を磨いているところだ)

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scrub 〜をごしごし磨く

My father is scrubbing the car. (私の父は車をごしごし磨いている)

 

sip 〜をちびちび飲む

The woman is sipping the coffee. (女性はコーヒーをちびちびと飲んでいる)

 

park を駐車する

Trucks are parked in rows. (トラックが列になって駐車してある)

 

cast (影など)を投げかける、(光など)を放つ

The palm tree is casting a shadow on the ground. (そのヤシの木は地面に影を落としている)

 

walk (犬など)を散歩させる

The woman is walking her dog. (その女性は犬を散歩させている)

walkは自分が「歩く」場合にも使われますが、動物を「散歩させる」という意味もありますので覚えておきましょう。

 

unpack (包みなど)を開ける、(中の物)を取り出す

I unpacked the present from her. (私は彼女からのプレゼントを開けた)

 

weed の雑草をとる

He is weeding his garden. (彼は庭の雑草をとっている)

 

flat (タイヤが)空気の抜けた

The bicycle has a flat tire. (その自転車のタイヤはパンクしている)

また、flatには形容詞で「均一の」「平らな」という意味もあります。

 

daily 毎日の

Studying English is my daily routine. (英語を勉強することは私の日常的なルーティンだ)

 

busy (場所が)にぎやかな、忙しい

The café is busy with people. (そのカフェは人でにぎわっている)

 

crowded (〜で)混雑した

The baseball stadium was crowded with people. (その野球場は人で混雑していた)

 

winding (道などが)曲がりくねった

There is a winding road over there. (向こうには曲がりくねった道がある)

 

loose 緩い

His shoelaces are loose. (彼の靴ひもは緩んでいる)

 

stiff (筋肉などが)凝った、(紙などが)堅い

My shoulders are stiff. (肩が凝っている)

 

sore (体が)痛い

I have a sore throat. (喉が痛い)

 

clear (道が)空いている、澄んだ

The road is clear. (その道は空いている)

 

bare 草木の生えていない、裸の

The top of the mountain is bare. (山頂には草木が生えていない

 

humid 湿気の多い

It’s very humid today. (今日はとても蒸し暑い)

 

今回は、日常生活で役立つ基本的な単語をご紹介しました。基本的かつ重要な表現が多いため、これらの単語を覚えると英語表現の幅が大きく広がります。ぜひ、覚えてみてくださいね。

日常生活で使われる名詞! TOEIC part1問題にも頻出!

今回は、毎日の生活を送る上で覚えておきたい名詞を集めました。

どのくらい知っているか、ぜひ一緒に確認してみてください。

 

〜家庭で使われる単語〜

・chore 雑用

It is important to divide household chores.

(家事を分担することは大切だ)

・furniture (集合的に)家具

We are going to go to the furniture store to buy several pieces of furniture.

(私たちはいくつか家具を買うために家具屋に行くつもりだ)

家具すべてを含んで集合的にfurnitureというため、この単語自体は数えられない不可算名詞です。数えたい時にはa piece of〜、two pieces of〜のように使います。

 

・appliance (家庭用の)器具

I bought some electrical appliances at a store.

(店で何点か家庭用の電気器具を買った)

 

・drawer 引き出し、(〜s)たんす

He is looking in the desk drawer.

(彼は机の引き出しをのぞいている)

 

・ladder はしご

The woman is climbing up the ladder.

(その女性ははしごを登っている)

 

・railing 手すり

The old woman is holding on to a railing.

(その老いた女性は手すりにつかまっている)

 

・shelf 棚

Put the books back on the shelf.

(本をに戻しなさい)

複数形はshelvesとなります。

 

・ceiling 天井

The room has a high ceiling.

(その部屋は高い天井がある)

 

・cupboard 戸棚、食器棚

Put the knives back in the cupboard.

(ナイフを食器棚に片づけなさい)

pの音は発音しないため、注意しましょう。

 

・drapery (通例〜ies) カーテン(≒drape, curtain)

He put up the new draperies today.

(彼は今日新しいカーテンをつけた)

 

・stool 腰掛け

The girl is sitting a stool.

(少女は腰掛けに座っている)

日本語でも、「スツール」と言うことがあります。背もたれと肘掛けのない簡単な椅子のことを指します。

 

・stair (〜s) 階段

He is climbing up the stairs.

(彼は階段を登っている)

 

・story 〜階建て(建物の高さ)

The shopping mall is 5 stories high.

(そのショッピングモールは5階建てだ)

「物語」と同じつづりのstoryには実は「〜階建て」という意味があります。建物全体の高さを言いたい時に使います。floorも階を表しますが、こちらは、1st floor, 2nd floorのように建物の中の何階かを表す時に使います。

 

・hallway 廊下

I walked down this hallway yesterday.

(私は昨日この廊下を通った)

 

・garage 車庫、ガレージ

A truck is parked in the garage.

(トラックが車庫に停めてある)

 

・brick レンガ

This house is made of brick.

(この家はレンガでできている)

 

・canteen 水筒、(イギリス英語で)食堂。

The man is drinking water from a canteen.

(その男性は水筒から水を飲んでいる)

canteenは兵隊やハイキングをする人が使う丸型の水筒を指すことが多いです。

より一般的な言い方には、water bottleがあります。

 

・utensil (特に料理用の)器具

Kitchen utensils are stored in the drawer.

(キッチン用品は引き出しにしまってある)

発音は、「ユテンシル」のようになります。

 

・gadget ちょっとした道具

I use many kitchen gadgets when cooking.

(料理をする時に多くのキッチン小道具を使う)

 

・pot 鍋、鉢

Fill a large pot with water.

(大きなを水でいっぱいにして)

 

・sink 流し、洗面台

A lot of dishes are piled up in the sink.

(たくさんの食器が流しに積み重なっている)

 

・refrigerator 冷蔵庫

Let’s keep it in the refrigerator.

(それを冷蔵庫にしまっておこう)

日常的には、fridgeのように短縮した形もよく使われます。

 

・scale はかり、規模

She put the beef on the kitchen scale.

(彼女は牛肉をキッチンのはかりに置いた)

 

・lid (箱、鍋などの)ふた

She is taking the lid off. (彼女はふたを取ろうとしている)

びんのふたのことはlidではなく、topを使うため注意しましょう。

 

・bin ゴミ箱 (≒can)

Throw garbage in the bin. (ゴミはゴミ箱に捨てて)

 

・cardboard 段ボール

We need to collect some cardboard boxes for moving.

(私たちは引っ越しのために段ボール箱を集める必要がある)

 

・detergent 洗剤

This is my favorite detergent.

(これは私のお気に入りの洗剤だ)

 

・broom ほうき

She is sweeping the floor with a broom.

(彼女はほうきで床を掃いているところだ)

 

・dustpan ちりとり

Get the dustpan and clean up the room.

(ちりとりを取って部屋を掃除しなさい)

〜屋外で使われる単語〜

 

・detour 迂回路

We made a detour because there is heavy traffic.

(交通量が多いため、私たちは迂回した)

 

・pedestrian 歩行者(≒walker)

There are some pedestrians on the sidewalk.

(歩道には数名の歩行者がいる)

 

・flier (flyer)チラシ(≒leaflet)

I will bring this flier to the shop. (私はこのチラシをお店に持っていく)

 

・voucher 商品引換券、クーポン

You can use the voucher in this supermarket.

(このスーパーでクーポン券を使うことができる)

 

・goods 商品 (≒merchandise)

The goods are arranged on the case.

(商品はケースに並べられている)

 

・bargain お買い得品、契約

This handkerchief is a bargain at $10.

(このハンカチは10ドルでお買い得品だ)

また、「契約を結ぶ」はmake a bargainのように表します。

 

・wheelbarrow 手押し車 

The woman is pushing a wheelbarrow.

(その女性は手押し車を押している)

 

・platform 駅のホーム、演壇

There are many people on the platform.

(駅のプラットホームには多くの人がいる)

 

・deck 甲板、デッキ

Some people are out on the deck.

(デッキに出ている人が何人かいる)

 

・pier 桟橋 (≒jetty)

Many boats are tied to the pier.

(たくさんのボートが桟橋に繋がれている)]

 

・crate 木箱

 Crates are stacked. (木箱が重なっている)

 

・intersection 交差点 (≒junction, crossing)

Turn right at the intersection. (交差点を右に曲がって)

 

・courtyard (塀・建物で囲まれた)中庭

That house has a beautiful courtyard.

(この家には美しい中庭がある)

 

・awning (店先などの)日よけ

The table is installed under an awning.

(そのテーブルは日よけの下に設置してある)

 

・fountain 噴水

His child is playing in the water fountain.

(彼の子どもは噴水の水で遊んでいる)

 

・pathway 小道

The man is walking on a pathway.

(その男性は小道を歩いている)

 

・bush (低木の)茂み

She is trimming the bushes.

(彼女は茂みを刈っている)

 

・lawn 芝生

The woman is mowing the lawn.

(その女性は芝生を刈っている)

 

・lumber 材木、木材 (≒timber)

The man is cutting lumber from a log.

(男性が丸太から材木を切っている)

 

いかがだったでしょうか。普段の生活の中で当たり前のように見聞きしたり、触れたりするものも、意外と英語で何というかすぐに出てこないことも多いのではないかと思います。ぜひ今回紹介した単語を覚えて、英語の語彙力を向上させましょう!

プライベート 英会話 石神井公園

空港・飛行機で覚えておきたい英語表現!

今回は空港・飛行機を利用する際に覚えておきたい単語やフレーズをご紹介します。

飛行機に乗る機会が多いという人は、ぜひチェックしてみてください!

■空港で

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on board 機内で、搭乗して

Can I carry this bag on board? (このバックは機内に持ち込むことができますか?)

carry-on baggage(機内持ち込み手荷物) check-in baggage(預け荷物)も覚えておきましょう。

 

security 警備、警備員、安全

May I check into your bag for security purposes? (安全のためにカバンの中を確認させていただいてもよろしいでしょうか?)

 

customs 税関、関税

Those goods are exempt from customs. (それらの商品には関税はかからない)

be exempt from〜 〜を免除される

customといえば「習慣」という意味が知られていますが、複数形のcustomsは税に関する意味合いを持つため注意しましょう。

 

duty 関税、職務、義務

I was working in a duty free shop. (私は免税店で働いていた)

また、dutyにはよく使われる意味として「職務、任務」があります

Nancy will hand over her duties to Mike next week. (ナンシーは来週業務をマイクに引き継ぐ)

 

tour 旅行 

We will take a tour of Europe this time. (私たちは今回ヨーロッパ旅行に出かける)

 

itinerary 旅程表

The travel agent gave me a detailed itinerary. (その旅行代理店は私に詳細な旅程表をくれた)

発音は「アイティネラリー」です。

 

aisle 通路

s”の発音はしません。「アイル」に近い発音になります。

Is there an aisle seat still available on Flight to Los Angeles? (ロサンゼルス行きのフライトまだ空いている通路側の席はありますか?)

 

on time 定刻に

The plane is on time today. (今日、飛行機は定刻通り運行している)

またon time には「後払いで」「分割払いで」という意味もあります。on time payments(分割払いで)

 

technical 技術上の、専門の

My flight to Los Angeles has been delayed due to technical issues. (私のロサンゼルスへのフライトは技術上の問題で遅延している)

 

arrange 手配する

I need to arrange a taxi pickup for 5:00pm.(私は午後5時にタクシーの迎えを手配する必要がある)

 

valid 有効な

My passport is valid for two more years. (私のパスポートはあと2年間有効だ)

逆に、無効なという場合にはinvalidまたはvoidを使います。

This visa is void so you cannot enter the country. (あなたのビザは無効なので入国することはできません)

 

claim 要求、主張、権利

日本語ではクレームを苦情、文句という意味で使いますが、英語にその意味はありませんので注意しましょう。

He claimed compensation for his injuries. (彼はケガに対する補償を要求した)

 

claimの本来の意味から派生して、空港の手荷物受取場は「baggage claim」と呼ばれます。

I’m waiting for my suitcases at the baggage claim. (手荷物受取場でスーツケースが来るのを待っている)

 

■飛行機で

プライベート 英会話 石神井公園

 

passenger (乗り物の)乗客

The airplane was full of passengers. (その飛行機は乗客でいっぱいだった)

客を表す単語はたくさんあります。customerは商品を買う客や会社の顧客、guestはパーティーの招待客やホテル・レストランの客、visitorは会社や学校などへの訪問客を指します。

 

depart 出発する

What time does the plane depart? (その飛行機は何時に出発しますか?)

名詞はdeparture「出発」です。departure gate (出国ゲート)

 

prohibit 禁止する

Food and drink from outside is prohibited. (外部からの食べ物と飲み物の持ち込みは禁止されている)

 

electronic 電子の

Please turn off all electronic devices, including laptops and mobile phones. (ノートパソコンや携帯電話を含むすべての電子機器の電源をお切りください)

ちなみにノートパソコンのことはlaptopと言わなければ通じません。lapが「膝」なので膝の上にのせるパソコンというイメージです。

 

fasten

The flight attendant asked passengers to fasten their seat belts. (その客室乗務員は乗客にシートベルトを締めるよう求めた)

 

recline (座席などが)後ろに倒れる

May I recline my seat? (シートを倒してもいいですか?)

 

temperature 気温

degree 度、学位

The temperature rose as high as 35 degrees Celsius today. (今日の気温は摂氏35まで上昇した)

 

turbulence 乱気流、大荒れ

We are experiencing some turbulence. (ただ今気候の関係で荒れております)

 

transit 乗り継ぎ、トランジット

I’m in transit to Tokyo. (私は東京へ行く乗り継ぎ客だ)

 

emergency 非常時、緊急事態

We will show you the emergency procedures. (緊急時の手順をお知らせします)

emergency exit (非常口)

 

lavatory トイレ

トイレはbathroomrestroomと言うことが多いと思いますが、機内の飛行機はlavatoryと呼ばれます。トイレが使用中の場合にはoccupied、開いている場合にはvacantと書いてあります。

The lavatory was occupied by someone. (トイレは誰かによって使用中だった)

 

belongings 所有物

Please check your personal belongings before getting off the plane. (飛行機を降りる際には、個人の所有物を確認してください)

 

luggage(=baggage) 手荷物

Could you help me with my luggage? (荷物を収納するのを)手伝ってもらえませんか?

luggage office (手荷物取扱所)luggage tag(荷札)になります。

ちなみにluggagebaggageも不可算名詞で数えられません。数を表す時にはa piece of〜を使います。

 

quarantine検疫

The dog needs to be quarantined before entering the country. (その犬は入国する前に検疫にかけられる必要がある)

 

コロナ禍で使われる表現

quarantineには「隔離」と言う意味もあります。「自主隔離」はself-quarantineです。

I’ve been in self-quarantine for the past few weeks. (私はここ数週間自主隔離をしている)

 

「水際対策」にはborder control measuresが使えます。

Many countries have decided to tighten border control measures against the new variant.

(多くの国は新しい株に対して水際対策を強化することを決定した)

 

「入国制限」はentry restrictionsと言うことができます。

Japan has extended its strict entry restrictions until the end of next month. (日本は来月末まで厳しい入国制限を延長している)

 

今回は、空港・飛行機で使われる表現についてご紹介しました。飛行機に乗るのはビジネス・プライベートを問わず多いという人もいることでしょう。今回ご紹介した単語やフレーズを覚えておくと、より快適に、ストレスなく空の旅を楽しむことができます。ぜひ参考にしてみてください。

野菜

食事を表す英語表現!

食事は生活する上で欠かせないものですよね。

食べることが大好き! という人も多いのではないかと思います。今回は、食べもの・食事にまつわる英語表現や単語を集めました。

カフェでの英語を使った注文方法もご紹介していますので参考にしてみてください。

食事に関係する単語

野菜

meal 食事

ミールはbreakfast, lunch, dinnerのように、まとまった食事を表します。

How many meals do you have per day? (あなたは1日に何回食事しますか?)

 

diet 食事

A good diet helps build the body’s immune system. (良い食事は身体の免疫システムの構築に役立つ)

 

日本語で「ダイエット」というと痩せるためのダイエットをイメージしがちです。

I really need to go on a diet. (私は本当にダイエットする必要がある)

 

その意味もありますが、dietは「食事」という意味で使われることも多いです。

形容詞のdietary「食の、規定食の、食事療法の」とあわせて覚えておきましょう。

 

Some religions have strict dietary restrictions. (厳格な食の制限がある宗教もある)

宗教や食事志向(ベジタリアンやビーガンなど)、アレルギーなどによって食べられるものに制限がある場合、dietary restrictiondietary requirement と言います。

 

また、関連性はありませんがdietには「国会」という意味もあります。ついでに覚えておきましょう。

 

dish 皿、料理

dishには、「皿、食器類」という意味があり、I will do the dishes. (食器を洗う)などのように使います。

また、「料理」という意味もあります。コース料理のmain dishのように、調理に手を加え、盛り付けられた料理に使うことができます。

They offer a variety of Chinese dishes. (彼らはあらゆる中華料理を提供する)

 

cuisine (伝統的な)料理

郷土料理やその国独自の伝統的な料理など、限定的な意味合いで使われます。local cuisine(郷土料理)fine cuisine(高級料理)というような使い方をします。

Soy sauce is important to Japanese cuisine. (日本料理に醤油は重要だ)

 

specialty (その場所ならではの)名物料理

What’s your specialty? (こちらのおすすめ料理はなんですか?)

 

staple 主食 

Rice is a staple in Japan. (日本では米が主食)

また、stapleには名詞で「ホッチキスの芯」、動詞で「ホッチキスでとめる」という意味もあります。staplerがホッチキスですね。

 

ingredient 材料

What’s the main ingredient in this dish? (この料理の主な材料は何ですか?)

 

allergy アレルギー

アレルギー持ちの場合、I’m allergic to . (私は〜にアレルギーがある)Does it contain〜?(〜は含まれていますか?)といった表現を押さえておくようにしましょう。

I’m allergic to eggs. Does this bread contain eggs? (私は卵アレルギーです。このパンに卵は入っていますか?)

 

カフェで注文してみよう!

外国に行ったら、きっとカフェで注文する機会があることでしょう。この際に、カフェでの注文の仕方を覚えてみましょう。

コーヒー

 

まず、定員さんに、What can I get for you today? /Are you ready to order? (ご注文はお決まりでしょうか?) と聞かれます。

Yesと答えると、For here or to go? (店内でお召し上がりですか?テイクアウトですか?) と尋ねられるため、

For here, please. (店内で食べます)

To go, please. (テイクアウトでお願いします)

のどちらかで答えましょう。

ちなみにテイクアウトは、イギリス圏では「take away」が用いられることが多いです。

日本語で浸透しているテイクアウトという言い方も間違いではありません。「take out」で(レストランから食物を)家に持ち帰る、テイクアウトするという意味があります。

 

その後のやりとりで使えそうな表現は以下です。

Could I get a decaf coffee? ノンカフェインコーヒーをいただけますか?)

decafとは、decaffeinated(カフェイン抜きの、ノンカフェインの)から来ています。

 

I’d like an iced latte. Could you put soy milk instead of milk? (アイスラテをお願いします。ミルクの代わりに豆乳を入れていただけますか?)

  instead of  〜の代わりに は便利な表現なので覚えておきましょう。

 

Could I have one hot latte with light ice and extra milk? (少なめ、ミルク多めでホットラ

テを1ついただけますか?)

量の調節をしたい時には「light〜 〜少なめ」「extra〜 〜多め」

完全に抜いて欲しい時には「no〜」と言えば大丈夫です。

 

Can I get a salad with no tomatoes and dressing on the side, please? (トマト抜きで、ドレッシングを脇に置いたサラダをいただけますか?)

on the side 脇に

 

Our specialty is homemade fruit tarts. (当店の名物は自家製のフルーツタルトです)

I’m allergic to fruits. Can I get a slice of cheesecake, please? (私はフルーツアレルギーです。チーズケーキを一切れいただけますか?)

ケーキは最初から切り分けてあることが多いと思います。1切れ欲しい場合は「a slice of cake」2切れの場合には「two slices of cake」のように言います。

 

May I also have a glass of water? (お水も一杯いただけますか?)

グラスに入った飲み物についても「a glass of 〜」「two glasses of〜」というように使います。

 

Do you want it to be heated? (温めますか)

パンなどの軽食を注文した際に聞かれることがあるかもしれません。

 

Can I get a refill, please? (〈飲み物の〉お代わりをいただけますか?)

Refills are free. (お代わりは無料です)

refill は、お代わり、補給、詰め替えの意味です。

 

今回は、食べもの、食事に関係する英語表現についてご紹介しました。食事は私たちの生活にとって非常に身近なテーマです。ぜひ、今回の表現を覚えて実践の場で試してみてくださいね。

 

英会話 英語教室 石神井公園

講師研修 兼 写真撮影をしました♪

英会話 英語教室 石神井公園

こんにちは♪ 代表の山下です。

今回は講師のジョエルのティーチャートレーニングです。

もともと講師経験が豊富なジョエルですが、さらに質の高いレッスンにするため、英語初心者のHさんを招いて講師研修 兼 写真撮影をいたしました。

英検3級を持っているものの、中学・高校英語はすっかり忘れてしまっているというHさん。

当教室オリジナルの「とっさの一言カード」のおかげで難なく体験レッスンを終えたようです。

とっさの一言カード

その後も楽しいと言っていただき、英語に対するアレルギーはすっかり消えたようです。

また写真撮影以外にも動画を撮影しました。

そして最後には、みんなで記念撮影をしました!

英語・英会話教室 ウォークオンミュージック&イングリッシュスクール
石神井公園 英会話 英語教室

英会話で使用する教材のレベルの選択について

英会話を始めるのに、一番悩ましいのが使用する教材レベルです。

なぜなら、中学生以上の場合、I am〜やShe is〜 三単現のsなどはほとんどの人が覚えているでしょう。レベル1のテキストを見た瞬間、「な〜んだ、簡単じゃん」と思うかもしれません。

しかし、残念ながら英「会話」において、目の前に外国人とのやりとりだと三単現のsが抜けてしまったり、過去形を現在形で言ってしまったり、筆記試験ではできても、「会話だとすぐに出てこない」ということが往々にしてあります。

石神井公園 英会話 英語教室
当教室で使用している人気教材「American Headway」テキスト、ワークブックとティーチャーブックとあり、オックスフォードプレスの看板教材。

なぜなら私たちは義務教育では「読む力(リーディング)」と「書く力(ライティング)」ばかり特化してしまっているからです。

たとえ中学英語程度の語彙力でも、十分に日常会話はできるのです。

大切なのは少ない語彙の中でも「英語で話そうとする力(スピーキング)、その瞬発力」なのです。

現実にTOEIC L&Rテストで高得点を取っている方や高学歴の方でも英語があまり話せない方ばかりなのはそういうことなのです。

なので、テキストのレベルは体験レッスンを通じて、入門者の方はできるだけ簡単な教材からスタートするのがおすすめです。

当教室では中級・上級の方を除き、レベル1or 2からスタートしております。

少しずつステップアップしていきましょう。

覚えておきたい職業に関する単語!

 

皆さんは自分の職業を英語で言えますか?世の中には多くの職業がありますが、身近な職業でも、意外と英語で何と言うか分からない…というものも多いと思います。今回は、職業に関する表現をまとめました。ビジネスでよく出てくるものをご紹介していますので、どのくらい知っているか確かめてみましょう!

career 職業(≒job profession, occupation

I’m interested in a career in consulting. (コンサルティングの仕事に興味がある)

発音は、「カリア」という音に近く、日本語でいうキャリアとは異なりますので注意しましょう。

 

industry 産業、〜業

Mr. Abe has an extensive background in the automobile industry. (阿部さんは自動車業界で幅広い経験がある)

 

plumber 配管工

“b”は読まず、「プラマー」と発音します。

I called a plumber to repair water pipes. (水道管を修理するために配管工を呼んだ)

ちなみに配管(配管業・配管工事・配管設備)のことはplumbingと言います。

 

mechanic 修理工、整備工

The mechanic assembled the engine yesterday. (修理工は昨日エンジンを組み立てた)

 

housekeeping (ホテルの)客室係

Housekeeping will finish cleaning in about 15 minutes. (客室係は後15分ほどで清掃を終える)

また、housekeepingには「事務的なこと」という意味もあります。

Before we start, I have some housekeeping announcements. (始める前に、いくつか事務的な連絡事項があります)

 

receptionist 受付係、フロント係

She is a receptionist at a hotel. (彼女はホテルの受付係)

 

server 給仕する人、サーバー

I’m working as a server at an Italian restaurant. (私はイタリアンレストランでサーバーとして働いている)

以前は女性ならwaitress、男性ならwaiterが使われていましたが、現在ではジェンダー的に中立なserverが使われることが多いです。

 

プライベート 英会話 石神井公園

lawyerattorney 弁護士

She advised him to consult a lawyer. (彼女は彼に弁護士に相談してみるよう勧めた)

lawyerは弁護士を指す最も一般的な表現ですが、この単語は法律上の助言や援助を行う人の総称であり、弁護士の他にも法律専門家や裁判官、検事などを含む場合があります。attorneyは正確にはattorney-at-lowといい、lawyerの専門性を高めた人を言います。ちなみに、法律事務所companycorporationではなくfirmを使います。firmは、law firm(法律事務所)accounting firm (会計事務所)consulting firm(コンサルティング事務所)など専門性を持ったプロ集団の性質をもつ会社に使われます。

 

distributer 卸売業者、販売業者

His company is a large distributer of software products. (彼の会社はソフトウェア製品の大規模な販売業者である)

 

contractor 請負業者

 He hired a local contractor to renovate the kitchen. (彼は台所を改修するのに地元の請負業者を雇った)

 

retailer 小売業者

This supermarket is the biggest retailer in the town. (このスーパーマーケットは街で最大の小売店)

 

carpenter 大工

The carpenter is hammering a nail. (大工が釘を打ち込んでいる)

 

architect 建築家

The library was designed by a famous architect. (その図書館は有名な建築家によって設計された)

 architectは動詞で(〜を)設計するという意味もありますが、主語にarchitectが来たら「建築家」の意味です。また、名詞形はarchitecture「建築」となります。

sculptor 彫刻家

Sculptor is an artist who creates sculptures. (彫刻家とは彫刻を創作する芸術家だ)

 

curator 学芸員

He is a museum curator. (彼は博物館の学芸員)

 

librarian 司書、図書館員

  The librarian classified the books. (司書は本を分類した)

 

 

dentist 歯医者

I will go to the dentist tomorrow. (明日歯医者に行く)

 

medical practitioner 開業医、医療従事者

He is a famous medical practitioner in the town. (彼は町でも有名な開業医)

practiceには「実行する」という意味があります。医療を実行する人から派生して開業医や、幅広い医療従事者のことを指す言葉になりました。

 

physician 医師、内科医

Dr. Mike is a great physician. (マイク先生は素晴らしい医師)

医師というと一番に思い浮かぶ単語はdoctorですが、physicianも医師全体を表す 単語として使われます。厳密にいうと、外科医(surgeon)に対して内科医(physician)があり、区別して表現される場合もあります。

 

pharmacist 薬剤師

You should talk with a pharmacist about your health problems. (あなたは薬剤師に身体の問題について話すべきだ)

ちなみに薬局はpharmacy、イギリス圏では、chemistと呼ぶことが多いようです。

 

critic 批評家、評論家

What the critic says is always right. (その批評家がいうことはいつだって正しい)

また、criticには「あら探しや辛辣な批判ばかりする人」という意味もあります。

My husband is a critic of my ideas. (私の夫は私の考えを批判する人)

 

courier 宅配業者

The document was delivered by courier. (その書類は宅配業者により届けられた)

 

celebrity 有名人

I saw a celebrity when I went to Hollywood. (ハリウッドに行った時に有名人を見た)

 

entrepreneur 起業家

The entrepreneur decided to borrow money to start his company. (その起業家は会社を始めるために借金することを決めた)

日本のビジネスシーンでもアントレプレナーと言われることがあります。

 

judge 審査員、裁判官

 He was a judge in an art contest. (彼はアートコンテストの審査員だった)

judgeは動詞で「判断する」という意味で覚えている人が多いかもしれませんが、「審査員」のように人も表すということを覚えておきましょう。

 

nursery 園芸店

I work at a nursery because I like flowers. (花が好きなので園芸店で働いている)

nurseryには「保育園」といった意味もあります。「nurse (看護師・乳母)が子供を育てる部屋」から発展して「植物を育てる園芸店」という意味を持つようになりました。

 

今回は、職業に関係する単語をご紹介しました。自分の職業以外は、自ら言葉に出す機会はあまりないかもしれませんが、さまざまな職業名を知っていることはリーディングやリスニングで役立ちます。ぜひ、知らない単語があった方は覚えてみてくださいね

プライベート 英語・英会話学校 石神井公園

TOEICにも頻出する知っておきたいビジネス用語3!海外出張・商談編

皆さんは、海外出張に行ったり、英語で商談をしたりしたことはありますか?今のところ予定はないという人も、英語を勉強し続けていれば、いつか上司から海外出張をお願いされる日が来るかもしれません。今回は、海外出張・商談、移動の際に使われるビジネス表現を集めました。また、出張だけにとどまらず、海外旅行で使える表現や知識もご紹介していますので、皆さんぜひチェックしてみてください!

 

出張は英語で?

プライベート 英語・英会話学校 石神井公園

出張は英語で、business trip と言います。海外出張の場合には、overseas business trip と言えば通じます。

 

「出張に行く」は、go on a business tripで、これから出張に行く場合には、未来形で表します。

I will go on a business trip to Singapore next week. (私は来週シンガポール出張に行く)

 

現在「出張中である」場合、be on a business tripbe away on businessを使って表現できます。

・Mr. Tanaka is away on business in Singapore.(田中さんはシンガポールに出張中です)

 

Until when do you plan to stay Singapore? (いつまでシンガポールに滞在する予定ですか?)

Until when〜? いつまで(未来のどの時点まで)〜しますか?

 

〜出張(business trip)の略語は?〜

親しい同僚などにSNSやメールなどで出張を伝える場合、business tripのことを略して“biz trip”言うことがあります。“biz”は“business”の略です。この機会に覚えておきましょう。

 

  • 自己紹介、あいさつ

お客さんと商談する

・I have an appointment with Mr. Mike at 9:00. (午前9時にマイクさんと約束している者ですが)

have an appointment〈with 人〉 〈人と〉アポイントメント(予約)がある

※make an appointment〈with 人〉〈人と〉会う約束をする、予約をとる

「予約をとる」という意味ではmake a reservationもよく聞きますが、これは人ではなく、場所(席や部屋)の予約をする際に使われます。

Nice to meet you. Could you spell your name, please? (初めまして。お名前のスペルを教えていただけますか?)

日本語では、「スペル」という言葉を名詞として使うことがありますが、英語では動詞としてしか使えません。What’s the spell? という言い方はできないため要注意です。

 

・Excuse me, I’ve just run out of business cards. (すみません、ちょうど名刺を切らしてしまいまして)

run out of 〜 〜を切らす

business cards 名刺

 

・Can you give us a discount? (値引きしてもらえませんか?)

give〈人〉a discount  〈人〉に値引きしてやる

 

・We can lower the price to $100 each. (1つ100ドルに値下げすることができます)

いくらまで下げるという時にはto+値段で表します。

 

・We can lower the price by 5%. (5%価格を下げることができます)

いくら(何%)下げるというように割引率を示す場合にはby+値段(%)で表します。

 

・If you are not satisfied with the product, we will offer a refund. (満足いただけない場合、返金に応じます)

be satisfied with〜 〜に満足する

offer a refund 返金する

 

・I proposed a compromise and we finally reached an arrangement. (妥協案を提案し、ついに合意に達した)

compromise 妥協、折衷

reach an agreement 合意に達する

 

We decided to put the project on hold until next week. (そのプロジェクトは来月まで保留にすることに決めた)

put on hold  〜を保留する

 

・The next meeting was pushed back to next Tuesday. (次回の会議は来週火曜日に延期された)

push back 〜を延期する(≒postpone)

タクシーに乗る

プライベート 英会話 石神井公園

・I need to hail a taxi/cab to go home. (帰宅するのにタクシーを呼ぶ必要がある)

hail a taxi/cab タクシーを呼ぶ

 

・Could you take me to ABC station? (ABC駅まで連れて行っていただけますか?)

take〈人〉to場所  〈人〉を場所に連れて行く

 

・Keep going down this street, please? (この道をまっすぐ行ってください)

go downまっすぐ進む

 

・Could you stop by ABC bank? (ABC銀行に寄っていただけますか?)

stop by 立ち寄る (≒drop by)

 

・Could you pull over here, please? (ここで停めていただけますか?)

pull over 路肩に車を停める

 

国によっては、タクシーの運転手にチップ(サービスを受けたことに対する心づけ)を払う文化があります。チップ文化のある国では、料金を支払う際にチップ分も上乗せして払うようにしましょう。チップは、タクシー料金の15〜20%程度が一般的とされます。タクシー料金を多めに支払い、運転手にお釣りの全額/一部をチップとして受け取ってもらう方法がよいでしょう。

 

・Could I have the change, please? (お釣りをいただけますか?)

change お釣り

 

・Keep the change. (お釣りはとっておいてください)

・Could I get 5 dollars back? (5ドルだけお釣りをいただけますか?)※残りのお釣りはチップとして渡す場合

 

・May I have a receipt, please? (領収書をいただけますか?)

receipt 領収書

日本語でいうレシートのことです。出張を終え会社に戻った後、出張精算で領収書が求められることがあるため必ずもらっておくようにしましょう。

 

出張から帰って

・I billed the company for transportation expenses. (会社に交通費の請求をした)

bill A for B expenses  AにBの費用を請求する

 

・How can I get reimbursed for my travel expenses? (どうすれば出張費を精算してもらえますか?)

reimburse 払い戻す

get reimbursed for〜 〜を払い戻してもらう

 

・I would like to take a substitute day off. (代休を取りたいのですが)

substitute 代わりの

alternativeも同じような意味を持ちますが、substituteがいつもの人・物が手に入らないための「代わり」であるのに対し、alternativeはあくまで複数の選択肢がある中での一つの「代わり」という意味合いとなります。

 

今回は、海外出張・出張先での商談や移動の際に使える英語表現についてまとめました。出張中に起こりうる様々な場面でスマートなビジネス英語が話すことができると、立派なビジネスパーソンだと印象付けることができます。今回紹介した表現は、基本的かつ汎用性の高いものが多くなっているため、覚えて無駄になることはありません。ぜひこれらのビジネスフレーズを覚えて自分のものにしてみてくださいね。

プライベート 英語・英会話教室 石神井公園

TOEICにも頻出する知っておきたいビジネス用語2!メール・電話編

グローバル化の進む今日、ビジネスシーンで英語を使う機会が増えたという人も多いのではないでしょうか。

 

外国人と対面して会話することはなくても、英語のメールや電話に対応する必要が出てきたという人もいるかもしれません。今回は、絶対に押さえておきたい基本的なビジネス英語を、メール・電話の2つのシーンに分けて紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

〜TOEICにも頻出するフレーズ集 ビジネス編2

メールのやり取り

プライベート 英語・英会話教室 石神井公園

ビジネスで使う英語メールには基本的な型があるため、それに当てはめて文章を作成します。

  • 宛先

宛先を書く際は、基本的にDear Mr./Ms.〇〇とすれば問題ありません。〇〇には、相手の名字(last name)を書きましょう。

相手の個人名が不明な場合には、To whom it may concern, “ご担当者様”とします。

 

  • 自己紹介、あいさつ

やりとりが初めてであれば、まず自分の名前を述べます。

My name is Taro Tanaka, from ABC. (ABC社の田中太郎と申します)

 

状況に合わせて以下のような文章をあいさつ代わりとすることもできます。

・I hope this email finds you well. (お元気でお過ごしのことと思います)

・Thank you for your email. (メールをいただきありがとうございます)

・I appreciate your quick response. (早速の返信に感謝いたします)

 

  • 本文

・I am writing to you to〜. (〜するために書いています)

・The purpose of this email is to〜 (このメールの目的は〜です)

・I wonder if I could ask you to 〜.  (〜していただくことは可能かどうかと思っています)

wonder  〜かどうか疑問に思う、〜だろうかと考える

 

・Would you mind if I ask you to 〜? (〜していただけますか?)

mind の元々の意味は、「〜を嫌だと思う、〜が気に障る」です。そのため直訳すると、「〜していただくのは嫌ですか?」というような間接的な依頼の仕方になります。

このように聞かれた場合、依頼を引き受けたい場合には、“No”、断りたい場合には“Yes”と答える必要があるため注意しましょう。

 

  • 結びのあいさつ

・I look forward to hearing from you. (お返事をお待ちしています)

・I’m looking forward to seeing you on next Monday. (来週の月曜日にまたお会いできるのを楽しみにしています)

look forward to doing (〜をするのを楽しみにする)は、様々な場面で使える便利な表現です。look forward to の後には動詞の原型ではなく、ing形が来ます。

 

  • 結びの定型表現

・Best regards,

・Sincerely,

このような結びの表現は、英語のメールの最後に必ずと言って良いほど出てきます。日本人が最後に「よろしくお願いいたします」とつけるようなもので、相手に敬意を示す定型表現なので押さえておきましょう。

 

〜ビジネスメールで注意が必要な単語〜

日常生活で頻繁に使われる単語も、ビジネスシーンによっては不適切とされる場合があります。この機会に日常よく使う単語のフォーマルな言い方についても学んでおきましょう。

プライベート 英語・英会話教室 石神井公園

・謝罪する

We are sorry for〜 → We apologize for〜

・We apologize for causing you concern. (ご迷惑をおかけし申し訳ありません)

sorryは日常的に最もよく使われる表現ですが、深刻さの度合いが高い場合には、フランクに伝わりすぎてしまう可能性があります。改まって謝罪の気持ちを伝えたい場合にはapologize使うのが適切です。

 

・感謝する

Thank you for〜 → I appreciate〜

・I appreciate your kindness. (ご親切に感謝します)

Thank you は感謝を表す最もポピュラーな表現ですよね。もちろんThank youをビジネス上で使うこともできますが、より改まって感謝の気持ちを伝えたい場合には、appreciateを使うと効果的です。

 

・お願いする

Please〜 → Could(Would) you〜?/ I appreciate it if you could 〜.

Pleaseをつければ、丁寧な文章にすることができると思っている人も多いかもしれません。しかし、実際に顧客や取引先などに対してPleaseを使うと、上から目線な印象を与えてしまうことがあります。そのため、couldやwould、appreciate it if〜 といった表現を使うとより安全です。

 

電話

ビジネスシーンで行われる電話のやりとりには定番フレーズがあります。

 

基本フレーズ

・Thank you for calling 〇〇○. How can I help you? (お電話いただきありがとうございます、〇〇○でございます。どのようなご用件でしょうか?)

 

・This is Sato with 〇〇○. Is Ms./Mr. Suzuki available? (〇〇○の佐藤と申しますが、鈴木さんはお手すきでしょうか?)

available (人が)手が空いている、(物が)使用できる、入手できる

 

・Could you wait for a few moments, please? (そのまま少々お待ちいただけますか?)

a few moments 少しの間

 

つなぐ相手が不在の場合

・Mr. Suzuki is out of the office at the moment. He should be back by 5p.m. (鈴木はただいま外出中です。午後5時までには戻る予定です。)

〈be〉out of the office  (従業員が)不在、外出中である

at the moment 今のところ

 

・Could I take a message? (伝言を承りましょうか?)

take a message 伝言を預かる

 

◎話したい相手が不在の場合

・Please let him know that I’ll call him back. (またお電話しますと彼にお伝えください)

let 人 know 人に知らせる

call 人 back  人に電話をかけ直す

 

・I will call again in 30 minutes. (30分後にもう一度かけ直します)

in 30 minutes  30分後に

前置詞のinには、“〜後に”という意味があります。

ex): I will be there in 3 hours. (私は3時間後にそこに着くでしょう)

 

・Could you have him call me back when he gets in? (彼が戻ったら私に折り返してもらうようにしてもらえますか?)

have+人+動詞の原形  人に〜してもらう〈使役動詞〉

get in (人が職場や家庭に)着く、来る

 

・Could I leave a message? (伝言を残してもよろしいですか?)

leave a message 伝言を残す

 

今回は、英語でメールと電話をする時のビジネス表現を紹介しました。相手が目の前にいない場面だからこそ、いつも以上に失礼のないコミュニケーションを取りたいものですよね。ぜひ今回紹介した表現を、スマートなメール・電話のやりとりに役立ててみてください。