サックスコラム
♪癒しのソプラノサックス ポール・ウィンター(Paul Winter, 1939年8月31日 - )
著 YAMA
もともとはジャズサックス奏者であった彼は、60年代後半から、ヒーリングミュージックやニューエイジ系に転向していきます。
著 YAMA
もともとはジャズサックス奏者であった彼は、60年代後半から、ヒーリングミュージックやニューエイジ系に転向していきます。
PAUL WINTER - Wolf Eyes
まるで狼の鳴き声のようなサックス!この曲を初めて聞いたときは驚愕でした。
動物の叫びのよう。。。それでいて美しいソプラノサックスの音色。
これこそが音楽の真の表現なのではないでしょうか。
この十年後、ポール・ウィンターはCeltic Solsticeというアルバムをリリースしてグラミー賞を受賞します。
Celticという名前の通り、アイルランドのミュージシャンが多く参加し、
ケルト音楽とのコラボしております。
Dawnwalker(「Celtic Solstice」より)
サックスに新しい形を生み出したポール・ウィンター
是非ご一聴くださいませ。