タイタニックで英語を学ぶ
映画で英語を学ぶやり方は以前紹介しました。
映画で楽しめる英語学習のやり方 ←見てない人はクリック
おさらいすると
①まず映画を英語音声、日本語字幕で観る。
②英語音声、英語字幕で観る。
③停止をしながら、リピートアフター、つまり登場人物のセリフを真似て発音してみる。
※ボイスメモで自分の声を録音して聴き比べるとなお良い。
④可能であれば登場人物と同じタイミングでオーバーラッピングをしてみてください。
⑤わからない単語やセンテンスが出てきたらググる。
でしたね!
今回はタイタニックを使った英会話講座をしていきます。
まずは単語から
単語
outwardly 外見上は 表面上は 外側は
a well brought up 育ちの良い
passenger 乗客
inspection 検査
queue 列
lice しらみ
almost ほとんど
come on board
sons of bitches 野郎
promenade 散歩
precipice がけ
Extraordinary 並外れた
exist 存在する
God sake 「何ということだ」「ひどい」「頼むから」
sink 沈む
sank 沈んだ
文 序盤や重要なシーンで出てくる英語です。
let go 解き放す。(もっているものを)離す。行かせる。
I`ll let go
私は行くわ(もしくは私は手を離すわ)
I won`t let go.
私は離さない(この場合、君を、君の手を)
I`ll never let go
私は絶対に離さない
It doesn`t make any sence.
意味がない(理にかなわない)
解説
ここで、
Let goと似たフレーズを学んでいきましょう。
Let go 解き放す。(持っているものを)離す。
Let`s go(Let us go) さぁ行こう!
Let us go home 帰らせてください。
Let it go 手放そう あきらめよう 今ある感情を解き放とう
Let it go はアナと雪の女王にも出てきたので「え?あきらめようなの?ありのままのじゃないの?と思った方も多いと思います。」
日本語字幕では
「ありのままの姿見せるのよ」ではなく
「これでいいの かまわない」となってます。
雪の女王となってしまった自分に対して「いい意味で諦める。いやな気持ちを解き放つ」という解釈だと思います。